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孝雄・ひとみの旅日記
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サウンド・オブ・ミュージック・・・の世界へ・・飛び込んで・・・

「オーストリア レンタカードライブの旅」 

6月29日( 火)

今回の旅のポイント  「サウンド・オブ・ミューシック」の世界へ・・・・
ザルツブルグ・ハルシュタットから、シャーフベルク山頂へ
・・・・・・・の予定が、

しかし、そこには大きな落とし穴が・・・・・・・

ペンション発(8:50)⇒ザルツブルグ(10:40)⇒ハルシュタット(12:08)
発(14:48)⇒サンクト・ウォルフガング(15:50)・・・・・登山鉄道・・に乗るはずが・・・

”アン・デル・ロイペ”の
弘子さん、ヨーストさん

本当に
ありがとうございました。

・ あっという間に4泊が過ぎて
しまいました。弘子さんに、
いろいろな情報をいただいて
楽しい、チロルの観光を
することができました。

次回も、必ず
お伺いしますので
どうぞお元気で・・・・。

(8:04)


「アン・デル・ロイペ」
は、お花が一杯・・
ノバラ風の白いバラ


真っ赤なバラなど
いろいろなお花が
私たちを迎えてくれました。

(8:36)

・ やさしいお姉さんのよう  弘子さん

・ とてもお茶目な ヨーストさん

高速を降りてザルツブルグ
の旧市内へ・・・
(9:55)

⇒⇒
ザルツブルグから
ハルシュタットへ向かいます。
途中の景色も
とても素敵・・・でした。
(11:25)



普通の民家の倉庫の
壁にも、こんな絵が・・


とうとうこの標識の意味が
わかりませんでした・・ね。
(11:46)

ハルシュタットに着きました。直子さんから、「車でしたら是非尋ねたら・・・」との
ご助言をいただいて、やってきました。少し遠いけど素晴らしかったです。

ハルシュタットは人口800人程度の町、岩塩が有名です・・・・。
『湖面に映る町の姿は夢のように美しい・・・』
 

狭い町、やっと駐車場に車を止めて、いざ!ハルシュタットを散策だ・・・。


ハルシュタットの
代表的な景色・・です。

⇒⇒
ハルシュタット湖
もとてもきれいで・・
でも、のどが渇いて・・

(12:32)

←←
家は、崖にへばりつくような格好で建てられている。自転車などは担いで上げていた。


こんな苔球も・・・

(12:41)


やっとレストランに・・・
のどが渇き・・・
水がないのでビールだ。

⇒⇒

(12:59)
 


古い町、路地も狭い

⇒町の中心「マルクト広場」

(13:38)


町の中心だけど
とても静かできれいだ


教会の裏の広場・・
子供たちが遊んでいる。

少し休憩だ。

(13:57)

「ザルツカンマーグート」・・
とは、「塩の宝庫」という意味・・ザルツブルグの南東一帯は、2000m級の山々と、
70以上の輝く湖が織りなす、美しい大自然が広がっている・・・。
サウンド・オブ・ミューシックの舞台ともなったところだ。
 

1時間ほどのドライブで少し休憩・・・ヴォルフガング湖で休んでいたら・・・

とてつもない、大失敗・・・、今回のメイン”シャーフベルク”への登山鉄道の
最終便が、何と・・・16:00・・なのだ! 着いたらすぐに、確認すべきだった。

いろいろ交渉したが・・、結局登れず、今日は、湖畔のホテルに泊まることに・・・。
==それでも、山頂ホテル(登山列車の往復運賃込み)はキャンセルではなく
そのまま、明日に変更・・・でOKに、また、ウイーンのホテル(2泊の予定)は
1泊分はキャンセルに・・・携帯電話とパソコン(インターネット)のありがたみを
この時ほど感じたことはなかった・・です。登山鉄道の人も、ウイーンの
「ハローデスク」(日本人)も、本当に親切、感謝感激でした。==


ヴォルフガング湖を
背景に記念写真

そんなことも知らずに
悠長に・・記念写真

(16:00)


登山鉄道員の紹介の
「ホテル マルガリータ」

一汗・ふた汗・冷や汗を
洗い流し、ほっとした
ところで夕食だ。

(19:41)


思いかけず今夜のディナーはヴォルフガング湖の素晴らしい眺めのテラス席
災い転じて???やら


ホテルは、昼間は
レストランになっている
(21:30・・この明るさです。)

トラブルも、どうにか無事決着がついた。
すべてを自分で手配してあると、トラブルのときにも対応ができると気がついた。

でも・・・、トラブルはないほうが良いよね。

今夜はゆっくりお休みなさい・・・。

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