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孝雄・ひとみの旅日記
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「イギリス レンタカードライブの旅」 4 (9/25・26)

9月25日( 火)

(晴・曇り・雨)

 今日はホテルを出発だ。南下して、チェルトナムを目指す。
途中、シェイクスピアゆかりの「ストラトフォード・アポン・エイヴォン」で
大畑さんに会い、市内散策を楽しむ。

ホテル発(8:20)⇒・・・・大畑さんと面会の後・・ストラトフォード・アポン・エイヴォン市内(12:00)昼食・・・散策・・・・(14:30)⇒チェルトナム ステイン・クロス(B&B)(15:30)
・・・時間があったので・・・「フォルストの館」見学

ストラトフォード・アポン・エイヴォン

シェイクスピアの生まれた町、今でも生家やゆかりの地がある。
付近の町も、ここと同じようにとても趣があるところが多い。

・ストラトフォードに入る前の町にて・・・
道路の脇に、このような家が普通にある。(11:39)

⇒大畑さんの家の前にある 高校・・制服姿がとてもかわいい・・(12:27)


町の中にある、大畑さんに教えていただいたレストランで昼食

1B・1フィッシュ&チップス・1スープ・・
従業員が、1人前??と・・それではお水は・・と言われ「ハイ!」

出てきた水はご覧のとおり(下)
でも無料でした。

(13:09)

下・フィッシュは表面がカリカリでとても美味しい・・

スープ・パンもイケル。


「The Old Chatch Cavern」です。
わらぶきの屋根でとても丁寧に
使っていました。(13:33)

次回は10%割引の絵葉書をいただいてきました。

⇒レストランを出たらこんな風景・・

これから市内散策・・・。

・市内の風景・・

狭いけどとてもきれい ・・どこが違うのだろうか・・・?

・シェイクスピアの生家

豪商の割には
案外質素・・という印象

・あやかるように・・と、ゆっくり散策しました。
でも、もう遅いかも・・

近くにゆかりの地がいろいろあるけど、先を急ぎ出発だ。
(13:45)

チェルトナム・・・今日からの宿は「ステイン・クロスB&B」さんです。

チェルトナムは、「ジュピター」で有名な「ホルスト」の生誕の地です。
チェックインしたあと、近くにある「ホルストの館」を訪れました。

「ホルストの館」への途中・・
町ではこんなにきれいなお花が・・・とにかくお花が豊富だ。

アジサイも咲いてる。

(16:17)

・途中のモニュメント・・
いろいろある。
町はどこもきれい。


⇒「ホルストの館」にで・・
彼が使っていた
ピアノの前で・・
(16:40)

平原綾香のジュピターを
少しだけお聞きください。

・ステイン・クロス(B&B)

ウッドさんとスミ子さん
ご夫妻の経営、ウッドさんは
マンチェスター出身とか・・

大きいけど優しい
ウッドさんです。

・今日の夕食は、B&Bで作っていただきました。

ご馳走様でした。

孝雄さんは、既にゴーゴー!

9月26日( 水)

(晴)

 今日は楽しみにしていた「コッツウオルズ地方の散策」です。
ロウアー・スローター、ボートン・オン・ザ・ウオーター、バイブリーと回ります。

ウッドさん・スミ子さんに穴場を教えていただきながら十分に散策、特に
ナビちゃんは、意外なルートを案内してくれました。

b&b発(8:45)⇒ロウアー・スローター(9:20・・・9:50)⇒ボートン・オン・ザ・ウオーター(11:30)⇒バイブリー(11:58・・・・14:40)⇒B&B(16:20)

コッツウオルズ地方

イングランドでも屈指の美しさを誇るカントリーサイド。淡い緑の中で点々と白い羊たちが草を食む。
ハチミツ色をした、「ライムストーン」で作られたかやぶきの家などを眺めながらのんびり散歩。

ロウアー・スローター


ナビちゃんの案内で田舎道を行く。(9:12)


町の中心をきれいな
小川が流れ、鴨が泳ぐ・・
(9:30)

・朝が早いせいか、
静かできれい・・・
趣が一杯・・

絵などを描きたく
なりますね・・?

・車を止めた横の教会・・

お墓もこんな感じ・・・
まるでガーデン・・・

よく手入れがされている。

・そうそう、娘さんがチェルトナムに住んでいて、そちらを訪れた老夫婦とお孫さん・・にお会いした。

(9:49)

ボートン・オン・ザ・ウオーター

大分道がこんがらがったけど、おじさんの案内でOK

きれいなところだけど、バイブリーに似ているので、写真は少し・・・

(10:51)

バイブリーへ向かいます。

バイブリー

・バイブリースワンホテルを目標に・・・無事到着・・
コーン川端に駐車

とりあえずランチだ。
ウッドさんに紹介していただいた”パブ”で・・・とりあえずB・・・とシーフードパスタ、スープ、各1

(12;25)

ウイリアム・モリスは、「イングランドで最も美しい村」と評価・・

道端のお花もきれい・・

・有名な「アーリントン・ロー」

不思議にひとみさんがぴったりと似合う???

(13:26)

これから周辺の景色を眺めながらショートウオークを楽しむ。

・人のことを言ったけど、孝雄さんも古い町並みにぴったりかも・・

日本では暑かったけど、ここではご覧のとおり、ユニクロのジャケットが離せない。

・どっちを見ても絵になるところ・・・

多くの観光客がいるけど写真に写らない?

更に「フット・パス」を散策

・バイブリー・コート・ホテルの
庭も「フット・パス」に
なっている。
とてもきれいな庭園を
通らせていただいた。

前の庭では、小学生男女が、ラグビーの練習中・・

(14:02)

←今まで旅したところではどこも大きな木が多い・・

大きな木のそばでは、ひとみさんがすぐ、写真を撮りたがる。


ひとみさんの後ろには羊たちが・・・本当にのんびりだ。

(14:09)

←2階から見える学校の女子寮・・??

・「ステイン クロス」さんのウッドさんとスミ子さん。

大変お世話になりました。

コッツウオルズ方面の2日間は、とてもゆっくりできました。ウッドさんご夫妻の
貴重な地元情報・・はとてもありがたく、日本人経営のB&B利用の最大のメリットと
思います。ロンドンでもそうですが、食卓に日本の調味料などが並ぶと安心します。

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