孝雄・ひとみの旅日記    

  

晩秋の越前岬・金沢と彦根の旅
2002.11.13〜15(2泊3日)

 
 学生時代の同級生「平野さん」の、「九谷赤絵作品展」を
鑑賞するため石川県の松任市に出かけました。

折角ですので、一日早く出かけて、福井の越前海岸と
永平寺
(永平寺へ)を見学してから松任に向かいました。

個展を鑑賞してからは、琵琶湖の
北側をドライブし、彦根城によってから帰りました。

寒い日でしたが、ふるさと再発見の旅となりました。

 

なお、平野さんの作品展は、右をクリックしてください。

個展会場へ


いつもの通りの旅日記を紹介します。

11月13日

9:10名神へ、9:53養老SA発(ここでナビのCD−ROM入れ替え)
10:07米原JCT(これより北陸道)、10:38しずガ岳SA発、10:54敦賀IC
ここまで、344Km、天気は曇り、

これより越前岬を目指してGo!いやいや、越前がにを目指してGo!


11月13日昼まえ、越前海岸にて・・・・
日本海特有の黒い雲、大きい波車にも波しぶきがかかってしまいました。

昼食は、「越前がにミュージアムで、かに定食、
見てください、食べきれないほど出てきてしまいました。
     

かに定食についている刺身・・・

これだけで十分な定食ですが・・・

この通り、かに一匹/一人

ひとみの、この
おいしそうな顔で、味がわかるでしょう!

これが、越前かにミュージアムです。

あー、おなか一杯!

ここまで、
383Km

越前かにミュージアムへ行くには、しおかぜラインで・・(890円)

ここで一句

くだけちる 白き大波 日本海
荒れる波 岩に砕けて 車打つ

上へ

これより、永平寺へ向かいます。

12:50発、14:15永平寺着(ここまで431Km)、3:08発北陸道から松任へ

天気が不安定で、虹がダブルでかかっていました。ダブルレインボー?

永平寺の山門にて、雨模様の暗い日でした。でも紅葉が最後の輝きを見せてくれました。

ひとみさんは、永平寺は初めて。あまりのすごさにきょろきょろしています。

いずれも、素晴らしい国宝・素晴らしい景観です。
これらの写真をクリックすると、大画面で見れます。


 

ここで一句

永平寺 やさしき寺に 紅葉降る

上へ

 

  
これから松任へ、今夜の宿泊地「道の駅 しらやまさん」の下見をしてから、
松任市のCCZ(Cost Communication Zone)温泉へ。

道の駅のレストランではゆっくりでき、ビールもおいしくいただきました。

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