知 床 め ぐ り

今日は、今回のメインである「知床方面めぐり」
天気も良くなり、旅も調子が出てきた・・・自然とのめぐり合いが楽しみ


6月15日(日)・4日目・・

道の駅「中湧別」(5:37)⇒網走監獄(7:30)⇒オシンコシンの滝(8:59)
⇒知床ウトロ港(9:30)⇒知床五湖(9:40、10:30発)⇒知床大橋(11:03)
⇒知床峠(11:52)⇒羅臼昼食(12:24、13:14発)⇒小清水原生花園(15:00、15:32発)
⇒温泉民宿原生亭(16:00)⇒道の駅「摩周温泉」(19:00)

今日は、知床観光船が荒波のため欠航、急きょ予定変更して知床五湖へ、
蝦夷しかやキタキツネにも遭遇!!!まさに大自然と遊ぶ。


その後知床峠を通って羅臼へ、そして今日の宿「小清水」へ戻る。
予定の温泉が臨時休業のため、またまた急きょ変更・・・・

しかし、いかにせん日が高いため、摩周温泉の道の駅まで出向いてしまう。
                 

・道の駅「中湧別」
後ろは廃線になった「中湧別駅舎」

この後方に、メイン施設の「かみゆうべつ温泉 チューリップの湯」があり、とても快適に入浴しました。

 

・ご存知、定番となった・・

ここにお世話になった人はいないでしょうね。

・朝早いので、観光客はいません。中にも入れない・・

 

・オシンコシンの滝

・知床のウトロ港・・
今日は海が荒れているために遊覧船は欠航とのこと・・残念

ウトロは、いろんな意味で、がっかり!

・でも、その代わりに知床五湖へ来ました。道路もここまで舗装されており近くなりました。

・ここは隠れた名所・・・
神秘的で美しく心が洗われます。

・ひとみさんがポーズをつけています。

・右の木は、鹿が皮をかじってかれてしまったものです。

・しかし、熊も出るために、一部立ち入り禁止となっています。ある日、森の中、くまさんに、であった。、、、、なんて、のんきに歌えません。


・ここは自然がそのまま残されており、是非お勧めしたいところです。

・知床半島のほぼ中央部にある「知床大橋」に向かいます。

・天気は最高、後ろでは、海と空の区別がつかないほど青く晴れました。

・カムイワッカの湯の滝

滝が温泉なんです。でも少しぬるいかな・・・・
このままでは寒くて無理・・

20分ほど登ると温泉があり、若い人たちが大勢登っていました。したでわらじ、を売っているようです。

途中の道路で「鹿」や「きたきつね」に出会うことができます。

・知床大橋です。これより先にはいけません。


・知床峠に到着、山も海もくっきりと見えました。

・左:羅臼岳です。まだ雪が残っています。

・右は知床峠から見た太平洋側です。
はるか向こうに、北方領土の「国後島」がはっきりと見えました。

拡大写真

(今日、ここまで270km)

以上で知床方面めぐりは終了、これから
今日の宿泊地へ向かいます。その前に腹ごしらえ・・

・羅臼で昼食、タラバガニとバフンウニを食べました。

天気は真夏のよう・・
 本土は梅雨というのに

北海道の、うまいものは、どれも、プリン体、が、いっぱい、痛風のもと、ですが、気にしない、、、、!

・オホーツク側の「小清水」に戻りました。

・小清水原生花園は花盛り
    

    右は蝦夷キスゲ

・右はクロユリ
ほかにもいろいろ咲いていました。

後ろのオホーツク海も真っ青・・

・今日は小清水の「小清水温泉」に入る予定でしたが、風呂の消毒のためしばらく臨時休業・・・とか。

・ちょうどそこに来ていた地元の人に教えてもらい、右の「原生亭温泉」に変更。
赤い湯ですが、本当に暖まる温泉でした。

・今日の宿泊は、まだあまりに明るいため予定を変更して先へ進み、摩周温泉に急きょ変更。

北海道は、夜明けが早く3時半ころ、明るくなり、暮れるのは、7時半すぎ、1日が、有効に、使える感じです・

(今日、摩周温泉まで496km)


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