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5月1日(月) その2   ・・弘前公園・・・
さくら・・・・桜・・・・さくら・・・・たっぷりご覧下さい。

距離の()内は当日走行分、<>内は総合計です

弘前市内(14:40)⇒・弘前公園でいっぱいの桜見物と公園内の散策・(16:20発)
⇒道の駅”いかりがせき”(16:50)<1344km(255km)>


その2では、弘前公園の、桜三昧です。

普通、1日1000円のちゅうしゃじょうに止めるはずが、
ラッキーにも「観光会館」のPへ、2時間過ぎても100円!

さくらもばっちり・・しだれはあと少し・・満点なんて無理ですね!

弘前公園

・平日でも、連休の合い間とあって混雑していました。
さくら・・さくら・・さくら・・・・でも、最後は花より団子・・おいしいソフトクリームで〆。

・左の、しだれざくらの拡大写真です。
もっと大きくご覧下さい。

・公園から見た「岩木山」
ベストポジションとなっている。


西堀・・この右側が
桜のトンネル

・道の駅「いかりがせき」で夕食

とってもおいしい漬物と、岩魚の煮びたし

ここは、新しく安く綺麗な風呂・・に大満足でした。

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5月2日(火) ちょっと寄り道して帰ることに・・・
山形の山寺と、鶴岡・・経由で・・・新潟へ

距離の()内は当日走行分、<>内は総合計です

道の駅「いかりがせき」(5:30)⇒・・・東北道・・・盛岡IC(6:29)
⇒盛岡”石割桜”(7:28)⇒<1475km(131km)>⇒盛岡ICから村田JCT(10:00)
・・・山形道・・・⇒山形北IC(10:30)⇒山寺(10:49)・・山寺お参り・・芋煮ととろろそばで昼食
⇒山形北IC・・・山形道・・・鶴岡IC(14:00)<1846km(502km)>・・
”蝉しぐれ”のロケ先を散策(12:30)・・・
⇒R7を南下し、新潟県 道の駅「朝日」(16:56)<1931km(587km)>


道の駅「いかりがせき」を出発するときに、デジカメが見えず
そのまま出発。休憩時に、車内をひっくり返して探したけど見当たらず。

昨日の夕食時に忘れた・・としか考えられず、途中でTEL
あった!あった!・・これも、ありがたいラッキーだった。

これからは、コメントとHPからの引用で続けます。

 道の駅「いかりがせき」の御案内

「道の駅」いかりがせきは、国道7号と国道282号で秋田県に接し、東北自動車道碇ヶ関I.C.を有し青森県南玄関に位置する「道の駅」です。
碇ヶ関村が有する歴史と文化の香りを醸し出すため、建物の外観を「庄屋屋敷および日本の古い家」風にデザインを統一し、温泉およびプールも利用できる、一大リフレッシュ空間の場を提供いたします。

石割桜ご案内

巨大な石の割れ目から樹齢350年以上の老木が、絵のように花開く全国でも珍しい桜の木。 盛岡市の盛岡地方裁判所の前庭にある周囲21メートルの花こう岩。その割れ目を根本として、見事な枝ぶりを見せる1本のエドヒガン。

・写真は、5月3日の”石割桜”です。
右のコメントも、お借りしました。

朝から晴天、かなり花が落ちましたが、地裁建物側に当たる石割桜の北側は満開です。9時前でしたが、50人以上の人が訪れていました。(午前8時40分)

・これは4月15日の様子
石の真ん中から生えているって、不思議ですね。

立石寺(山寺)

・30数年ぶりの「山寺」。最初に来たのは学生時代。蔵王へスキーに来て、友人と
雪道を登った。だが待てよ!友人は佐藤さんという女性、そこのお宅に泊って皆さんと朝飯をいただいて・・・何も疑問に思わなかったことが疑問だ!
・山形名物の”玉こんにゃく” 洋からしをたっぷりつけて食べる。

・特に寒いときにはたまらない。当然いただいた。


崖っぷちにある”五大堂”
天童市内が一望できる

◆映画「蝉しぐれ」オープンセット

・「海坂藩」。江戸から北へ百二十里、東南西の三方を山に囲まれ、北は海に臨むこの藩を藤沢はしばしば小説の舞台にした。架空の藩だが,藤沢が生まれ育った「庄内藩」が原型であることには違いがない。「蝉しぐれ」は、その海坂藩の下級藩士たちの物語である。

・ここは”庄内藩”の城下町でした。
いまでも致道博物館や藩校致道館の建物などがあり、素晴らしい藩政の様子が伺えます。

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5月3日(水) いよいよ最終日、そろそろ家が心配に・・・
また、お茶はどうなっているんだろうか・・なんて里心づく。

距離の()内は当日走行分、<>内は総合計です

道の駅「朝日」(5:00)⇒R7を南下⇒中条IC(5:30)・・・日本海東北自動車道・・・
・・上信越道・・・上越JCT・・・⇒妙高SA(8:00)⇒野尻湖IC(8:15)⇒
信濃町・戸隠森林公園(8:49)<2188km(257km)>・・・森林公園内を散策・・・
(10:35発)⇒・・戸隠でおそばで昼食・・・⇒須坂長野東IC⇒更埴JCT・・・長野道・・・
・・中央道・・・⇒甲府南IC⇒沼津着(4:34)<2465km(534km)>


今日は、一途に沼津の家に向かう・・・
でも、時間はたっぷりあるので、前回いけなかった
「戸隠高原」に寄ることにする。・・そう、おそばのおいしいところ。

途中からデジカメがなかったので、なんとなく気が楽だった。
でも、帰ってから寂しいかも・・・・無事に帰れますように!!

 道の駅「朝日」の御案内



新潟と青森を結ぶ幹線道路・国道7号沿いにあります。広大な敷地には「またぎの家」、日本の郷土玩具を集めた「日本玩具歴史館」などの施設が揃っています。

「朝日まほろばセンター」では、温泉にゆったり浸かりながら四季折々のすばらしい景観を楽しむことができると大好評。湯上がりは食堂でふるさとの味をどうぞ。

戸隠高原

「天の岩戸」伝説の舞台として知られる戸隠は,標高2,353mの高妻山をはじめ1,911mの八方睨,2,035mの西岳などからなる戸隠連峰の中腹に広がる高原です。険しくそびえ立つ戸隠連峰は神が棲む山と考えられ,平安の昔から山岳信仰の修業の場として歴史を刻んできました。また高原一帯は自然の宝庫でもあり,森林浴を楽しみながら野鳥や水芭蕉などを訪ね歩くのも趣があります。
まだ、雪に覆われていて、目当ての水芭蕉は見れませんでした。

・ここに掲載した写真は借り物です。
季節は合っていませんが、冬以外は素晴らしいところです。

・このような木道が続いています。
今の時期は、木々の葉が落ちていて空が良く見え、鳥たちの楽園でした。


奥社へ行く参道
今回はところどころに雪があり、途中からは無理でした。

・私たちがそばをいただいた”仁王門屋”
やはりここも、文句のないそばをいただきました。

この付近にはたくさん蕎麦屋があります。


・このような水芭蕉が見れると素晴らしいですね・・・・

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