****************************************       
孝雄・ひとみの旅日記

    

ついに行って来ました、地球の反対側
―14時間の時差のある国『ペルー」・・・でも遠かった

今回は、姉夫婦のお誘いで同行させていただくことにしました。

ナスカの地上絵とマチュピチュ遺跡  10日間

(2006・7・6〜7・15)

た び の も く じ

7月6日 成田空港からコンチネンタルエアーで
ヒューストン、そしてペルーのリマへ

7月7日 リマ旧市内観光・・・

7月8日 パン・アメリカンハイウェーでイカへ

7月9日 第一のポイント・・・ナスカの地上絵

  7月10日  クスコからウルバンバへ

 7月11日マチュピチュへ!

7月12日  マチュピチュ太陽の門・・・

 それからクスコへ・・・・!
7月13日  クスコ市内観光・・・
そして・・・・帰国の途・・・へ

クスコからリマへ・・・さらに、リマからアメリカニューアーク
そして成田へ・・・順調に静岡へ帰る。

  

  

  

  

  

  

 

**********************************

7月6日(木)成田空港からコンチネンタルエアーで
ヒューストン、そしてペルーのリマへ

東名沼津バス停 9:30 成田出発15:55⇒ヒューストン発(16:05)⇒
リマ着22:45  (いずれも現地時間です。)
  

(7/6)

順調に成田に到着、コンチネンタル航空で地球の反対側にあるペルーへ!
でも遠い・・・遠い・・・、実質20時間以上の飛行・・・
ヒューストンでちょっとしたトラブル、また添乗員の荷物が行方不明・・・

10日間の旅、どうなることやら・・・・

←ヒューストン空港

<12時間のフライト、アメリカは好天だ

>ヒューストンからリマへ
眼下には、ユカタン半島や中央アメリカの国々が・・

<天気も良く快適なフライト
こうしてみると、世界は平和に見える・・・


リマ
(7/7)

夕べは夜中に到着、でもホテルは5星、ゆっくり休めた。
朝食はゆっくり、おいしくいただく。姉夫婦も快調・快調・・・
きょうは、リマ旧市内、天野博物館などを観光

>シェラトンホテル
ここにはカジノもある

<ホテルから見た市内
朝っぱらから車がうるさい・・そうか、みんな仕事に行くんだ。

>信号で停車すると、
隙間を縫って
土産物売りが来る。
それも、大人も子供も・・

>マヨール広場
ひとみさんが、大聖堂前で
子供と一緒に記念写真

このあと、この子達に
付きまとわれることに
なるとは・・・

>>後ろは大統領府

大人も子供も、お金を手に入れるのにたくましい!
ペルーでは、多くの人たちがこうして生活をしている。

<大統領府の前に、民族衣装の人たちが大勢集まっている。
大統領の就任祝いとか・・

>大聖堂内部の壁画
素晴らしいものだ

 

<考古学・人類学博物館

チャビン文化時代の土器や彫刻が展示されている。

<太平洋を望む
ミラ・フローレスにある
『恋人たちの公園』
石像もあからさまだ。

>夕食は
シーフードレストランで・・・

>ご馳走の一部です・・
たかおさんは、
「ビスコサワー」を
1杯いただき、ダウン!

写真集「アンデス・インカをゆく」を発行した写真家「義井豊氏」が同席。


ナスカを目指して!
(7/8)

夕べのシーフードはとてもおいしかった。
今日は、パン・アメリカン・ハイウエーをひたすら南下、途中の「パチャカマ遺跡」、
ミイラが豊富?な「イカ考古学博物館」を見学後、イカは砂丘とオアシスの町、オアシスのホテルに宿泊。

<パチャカマ遺跡にて
今でも盗掘がされるということで、警備員が銃を持って見張っている。

>土を固めたレンガで造られている。

由紀子さんは調子が良さそうだ・・・。

途中のドライブインで
昼食

・・・・????・・・・

<イカ考古学博物館

みんな、ミイラに熱心だ!

外の公園には、赤い鳥やアルパカ・・など、自然がいっぱい

 

ひとみさんもいいが、
このアルパカには気品がある・・・?ようだ。


ナスカ地上絵見学
(7/9)

今日は、今回のツアーのメイン「ナスカの地上絵」を、セスナで空から見学・・・
パイロットが急旋回する・・・ということで、みんな飛行機酔いにドキドキ
さて、どんな写真が撮れたでしょうか・・・・・?

とりあえず、マリア・レイへ女史が作った観測塔「ミラドール」から見学・・

>左は「木」、右は「手」・・です。
そのように見れば見れるかも・・・

<ドイツ人の”マリア・レイへ”が、地上絵観測用に作った「ミラドール」
パン・アメリカンハイウェーのすぐ脇に設置されている。

塔の下では土産売りが、地上絵の絵を描いた石を売っている。
「ひとつ1ドル、3つは3ドル・ね。」

これはサルの絵です。

近くにある彼女の資料館には、観測の成果をはじめ当時の車(ワーゲンのワンボックス)や生活用品が展示されている。
<天候が芳しくなく、フライトは午後か・・・
それまで、飛行場の向かいにあるホテルのレストランで昼食

真冬なのに、花盛り・・!

>>由起子さんもひとみさんもお土産探し

>ここで、上遠野さんが、素晴らしい草笛を披露してくださいました。

>6人乗りのセスナ
それでも快適でした。

でも、ここの披露するような地上絵の写真は撮影できませんでした。

>>添乗員の野澤さんが撮影した「はちどり」・・
これもナスカの地上絵を象徴する絵です。

セスナの同乗者・・・は、望月・伊奈夫妻と石垣さんでした。
  

旅日記
もくじへ

ペルーの旅
もくじへ

 

ページ
上へ

次ページへ