たかお・ひとみの旅日記

 

東欧の旅報告 第2回 ウイーンからプラハへ!

第4日目・・プラハ市内観光(1日目)

 

プラハ郊外のホテル

「スコダホテル」

 

プラハ郊外にある「スコダホテル」

市街地まで、約1時間。

何かといわく因縁のあったほてるです。
手動式のエレベータにはびっくり、ここに2泊というから、またびっくり

プラハ城の入り口

モルダウ河西岸、フラッチャーニの丘にそびえる、歴代王の居城「プラハ城」

ひとみさんも、ハンサムな衛兵と記念写真。

衛兵の選考基準はただひとつ。
「ルックス」だけとか・・。

プラハ城内

聖ビート教会のステンドグラス

 

プラハ城と言っても、そこは城壁に囲まれた一つの村です。

中には教会もあります。

この、聖ビート教会はすんばらしい教会、

ここにはヨーロッパでも美しさでは群を抜いている「ウム・ミューシャ」のガラス絵やら、アメジスト・ガーネットなどの貴石で作られたさくひんなども・・。

宝石類に、女性はよだれ・・・もの?

 

聖ビート教会の全景

聖ビート教会の全景です。

 

中世の建造物で、本当に重厚で威厳を感じます。

聖ビート教会まえの広場

 

重厚・威厳のある教会に、何かしっくりはまるひとみさん。

この日は、つかの間の雨なし(晴れではなく)日でした。

フラッチャーニの丘からみたプラハ市街

フラッチャーニの丘からみたモルダウ河対岸のプラハ市街。

「百塔の街」といわれ、幻想的な美しさがあります。

タイムスリップしたよう・・・

プラハ城内

 

「黄金の小径」

16世紀に、城の番兵をすまわせるための部屋が建っている「小径」。

22番地は、有名な作家「カフカ」が仕事部屋として使っていたとか

「黄金の小径」とは、その後、金細工の職人が街を作っていたとか。

趣のある小径です。

 

 

モルダウ河にかかっている「カルレ橋」

モルダウ河にかかっている「カルレ橋」です。

橋の上の美術館と言われているように、欄干の上には聖人の彫刻が30体も堂々と建っています。

橋の上ではギターやパフォーマンス、隣のおじさんのようにアコーディオンを弾いたり・・。

橋全体が、芸術・文化のかたまり。

前ページへ→ 上へ戻る→ 次ページへ