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孝雄・ひとみの旅日記

    

2泊3日 北海道道東グルメ旅 

北海道厚岸の”カキ”を求めて・・・・

9月9日( 水)から11日まで、宿泊つき格安航空券を使って 
北海道道東方面ドライブと、厚岸のカキをいただきに行ってきました。

コースの概要は次のとおり・・・、
日本レンタカーを使って快適なドライブでした。

 

9月9日 釧路で泊まり、夕食は「ろばた焼き」だ 

10日 最東端納沙布岬まで、日本レンタカーでドライブ 
・・・・そして、カキ尽くし・・・!!

11日 厚岸から、釧路湿原を横断・・、丹頂を覗いてたんちょう釧路空港へ 
釧路湿原で?大地震?に遭遇・・か?


9月9日 釧路で泊まり、夕食は「ろばた焼き」だ

沼津富士急バス車庫(8:40)→東京駅(11:35)→モノレールで羽田空港(12:00)
羽田空港発・JAL1147(13:00)→はくちょう釧路空港(14:35)→阿寒バスでホテルへ・・
 

⇒釧路港にて
夕食のために、腹ごなし

→→幣舞橋(ぬさまいばし)にて

 

釧路のマンホールの蓋は洒落ている。
鮭・丹頂・・など、楽しいものがいっぱいある。

・「ろばた焼」へ行く途中の”作品”
 

・「ろばた焼」近くのモニュメント
鮭を両手に抱えている。
ひとみさんも若い男がいいらしい

⇒⇒ここが釧路名物の「炉辺焼き」
店内は暗く、また煙がいっぱいでよくわからない・・・が、食べ物はおいしい

・店内の様子はこちらからどうぞ

上左:いかさし 上中:焼きナス・グリーンアスパラ
上右:ほっけ 左:さんまとおにぎり

ヌルカンの日本酒もおいしかったが写真はなし

・どれもどれも最高級の味だ。

 

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9月10日 北海道最東端「納沙布岬」を目指して・・・

ホテルからぶらぶら歩いて駅近くのニッポンレンタカー駅前営業所へ
これから納沙布岬を目指して・・出発

    

・昨夜の宿舎は
釧路プリンスホテル・・
久々の一流のホテルだ
朝食もおいしい・・

・とにかく東を目指してまっしぐら・・
途中、ラムサール条約の「風蓮湖」で一休み・・

(10:47)

・着きました。納沙布岬

(11:47)
 

・帰りは、根室の道の駅
「スワン44ねむろ」で昼食

これから浜中の
霧多布湿原へ向かいます。

・北方原生花園にて・・
中の遊歩道はポニーでいっぱい・・ポニーのウンチもいっぱい
入るのは諦めました。

⇒「霧多布湿原センター」にて・・
後ろのまっすぐな道路は”MGロード”

MGロードとは「Marshy Grassland」、日本語に直すと「湿原」

    

・霧多布岬・・・です。
この日は運がよく、”霧無岬”でした。

(15:10)

・漁協の直売上にて・・・

生牡蠣1ケ ¥100
自分で電子レンジでチーン
していただく。
安い上にとびっきりうまい!

ついお代わりして、
4個ずついただきました。

これが、夕食に響くとは・・

(16:35)

・厚岸の「ホテル五味」・・・の夕食

かき尽くしの「牡蠣御前」・・ときた。
さっきの牡蠣の味が残っていて、食べられない・・
目は欲しいんのだが、口が受け付けない・・残念!

・カキフライ・酢ガキ・焼き牡蠣・牡蠣なべ

・秋刀魚もあったが・・・・・・・

(17:57)   

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9月11日 帰りは釧路湿原を横断して・・たんちょう釧路空港へ

昨夜の、残した牡蠣に未練を感じながら・・帰りの準備・・

釧路湿原を横断して空港へ向かう。途中、道東で地震発生・・
しばらく緊張したが、特に影響もなく、旅行を続行・・

・厚岸を出発してから、釧路湿原へ向かう。
湿原横断中に、ラジオから「緊急地震速報・・・」が流れる。

しばらく車を止めて様子を見るが、特に影響もなくそのまま再出発。

・・・展望台からの、湿原の眺め・・

 

・展望台まで、なかなかきつい階段がある。

そのためか、かえって景色がよくなるかも・・・

(9:44)

←途中の土産やさんの裏の湿原、中央の白いのが丹頂

⇒釧路市湿原展望台にて

 

・たんちょう釧路空港です。

レンタカーを返して帰り支度
とてもきれいな空港

 

(12:41)

・空港ビルの中のレストラン

左は、有名(?)なカレースープ 右は五目焼きそば・・

ビールも美味でした。

・今回の「厚岸の牡蠣を求めて・・・」旅行はこれで終了

・釧路発 JAL1146(15:40)⇒羽田空港着(17:25)・・予定より20分送れ・・
その結果、帰りの富士急バスには間に合わず、新幹線で帰る。

明日からは、また、香花の作業が始まる。

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