福井・金沢・彦根の旅　Ｐ１

　
　学生時代の同級生「平野さん」の、「九谷赤絵作品展」を
鑑賞するため石川県の松任市に出かけました。

折角ですので、一日早く出かけて、福井の越前海岸と
永平寺（永平寺へ）を見学してから松任に向かいました。

個展を鑑賞してからは、琵琶湖の
北側をドライブし、彦根城によってから帰りました。

寒い日でしたが、ふるさと再発見の旅となりました。

なお、平野さんの作品展は、右をクリックしてください。

いつもの通りの旅日記を紹介します。

11月13日

9：10名神へ、9：53養老ＳＡ発（ここでナビのCD－ＲＯＭ入れ替え）
10：07米原ＪＣＴ（これより北陸道）、10：38しずガ岳ＳＡ発、10：54敦賀ＩＣ
ここまで、344Ｋｍ、天気は曇り、

これより越前岬を目指してＧｏ！いやいや、越前がにを目指してＧｏ！

11月13日昼まえ、越前海岸にて・・・・
日本海特有の黒い雲、大きい波車にも波しぶきがかかってしまいました。

昼食は、「越前がにミュージアムで、かに定食、
見てください、食べきれないほど出てきてしまいました。
　　　　　

越前かにミュージアムへ行くには、しおかぜラインで・・（890円）

これより、永平寺へ向かいます。

12：50発、14：15永平寺着（ここまで431Ｋｍ）、3：08発北陸道から松任へ

天気が不安定で、虹がダブルでかかっていました。ダブルレインボー？

永平寺の山門にて、雨模様の暗い日でした。でも紅葉が最後の輝きを見せてくれました。

ひとみさんは、永平寺は初めて。あまりのすごさにきょろきょろしています。

いずれも、素晴らしい国宝・素晴らしい景観です。
これらの写真をクリックすると、大画面で見れます。

　　
これから松任へ、今夜の宿泊地「道の駅　しらやまさん」の下見をしてから、
松任市のＣＣＺ（Cost Communication Zone)温泉へ。

道の駅のレストランではゆっくりでき、ビールもおいしくいただきました。