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私たちは9月4日から11日まで、東欧を旅行しました。 旅日記、今回は第2回目です。ウイーンからチェコのプラハへ国境を越えて行きます。 |
ウイーン シェーンブルン宮殿 |
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ウイーンでもっとも有名な「シェーンブルン宮殿」です。 昨夜クラシックコンサートを観賞した「オランジェリー(コンサートホール)」が、同じ宮殿内にあるなんて信じられますか?
上の写真の宮殿の反対側には、このような広大なお花畑が作られています。
マリアテレジア(マリアテレサ)は、16人の子供をもうけ(うち3人死亡)、全員ヨーロッパの皇室と結婚。その結果、600年以上続いた「ハプスブルク家」を築きました。偉大な女性です!! 有名な「マリーアントワネット」は16番目のこどもです。
本日は終日雨で残念でした。
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◎ウイーンベルベデーレ宮殿を訪れ、有名な「クリムト」の作品を鑑賞しました。やっぱ、本物は感激! |
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◎昼食は、ウイーン名物「ウインナーシュニッツュエル(仔牛のカツレツ)」日本のぺらぺらのとんかつ風・・。 ソースが欲しい・・用・・(たかお)。 |
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チェコ市内のレストラン(ホテル内)
ワインを注ぐ少年
民族楽器の演奏 |
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いよいよチェコに入りました。 直接レストランへ。 ここ、ホテルの裏にある民族色豊かなレストラン。 この少年は、赤・白のワインが入ったフラスコ風の入れ物を持ち、空になりかけたグラスに注いで歩く。 かわいいので、おばさん達には”モテモテ”
民族楽器を演奏する「キリスト風」のおじさん。 かわいい女の子のダンスもあり、お客も(たかおも)一緒に踊ったり。 楽しいひと時でした。 |
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