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第3部は、最後の目的地、クスコ
       

ウルバンバから高原列車でクスコへ約4時間の旅・・・・
車内では楽しいイベントがいろいろ・・、私もアルパカのセーターを購入

<クスコに向かう列車の車窓から・・

>雪を抱いたアンデスの山々が通り過ぎる。

マチュピチュ2000mからクスコの3300mへ、ぐんぐん高度を上げる。

<車内では、踊りあり・・
ファッションショーあり・・・

乗務員兼モデルはカッコイイ・・
当然、モデルの衣装は販売される。私もアルパカのセーターを購入することに・・

>クスコの夜景は綺麗だ

列車は、スイッチバックしながら、高度を下げる。

 

<ペルー最後の夜となってしまった。
クスコではショーを見ながらの夕食。地元の若者たちの踊り・フォルクローレの演奏など、アンデスの最後の夜にふさわしい・・

食べ物は私にとって”イマイチ”だったが、今日となるとなんか寂しい・・


クスコ
(7/13)

今日はペルー最後の1日。
インカ時代に栄えたクスコの町は素晴らしい・・スペインに統治された後でも、インカ時代の石組みの建造物はしっかり残っている。
しかし・・・しかし、現代のペルーの成長は見れない。

>最終の荷造りも終わり、ペルー最後の朝、ホテル
(リベルタドール・クスコ)も素晴らしく朝食もおいしくいただいた。

天気も良くペルー最後の1日もごきげん・・・!

>姉夫婦も、快調のようだ・・!

真冬なのに花がいっぱいだ。

<<サクサイワマン遺跡

クスコの街を見下ろす高台にある。

とにかくでっかい石だ。

インカ時代の精巧な石積み技術を今に伝える「太陽の神殿」、

 

<石が大きいだけでなく、精巧な石組みが見事。

なぜ、わざわざこのようにしてあるのか、もっとシンプルでもいいと思うんだが・・・

>高台からクスコの街を見下ろす。

遠くから見ると、町並みは本当に綺麗だ!

>>夕べ泊まったホテル
太陽の神殿のすぐ隣にある。

<太陽の神殿内部の展示物

崩壊・略奪前にこの神殿を見たスペイン人は、「スペインでも見たことがないほど素晴らしく、壁は金や宝石でで覆われ、天井は多彩な羽根のマントで飾られていた」と記述されている。

<神殿の内部の残っている石積み、垂直でなく微妙に傾いている。

>市街にある石積み・・
下の12角の石は有名だが、この無名の小さな石組みのほうが洒落ている。

>12角の石・・・
もっと単純にできそうに思うのだが・・・・・・、

当時の状況から見ると、なんとも推測しがたい。

<クスコのアルマス広場と「イエズス会寺院」

クスコは、今は乾期、天気は良く空気も澄んでいて、ひんやりしている。

 

<いよいよ最後の日となった。
荷物は専用バスの屋根にも積まれる。

これらの懐かしい光景も、これが最後、

他のツアー仲間の人たちとも仲良くなり、楽しいペルーの旅となりました。

 

クスコ発16:25⇒リマ着17:45  リマ発23:00⇒ニューアーク着7:54 発11:10⇒成田着13:25
おかげさまで、無事家に帰りました。お疲れ様でした。

  

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